★国際結婚トラブル被害者支援行動「第四弾」
平成22年2月4日
毎回多くの皆様にご参加いただきまして厚く御礼を申し上げます。もしも皆様の中に、このようなお悩みがございましたら是非とも私たち「NPO外国人犯罪追放運動」にご相談ください。
- 去る平成22年2月4日法務省前にて、国際結婚トラブル被害者支援行動を行いました。
今回、主権回復を目指す会の西村修平氏そして、在日特権を許さない市民の会の桜井誠氏、また、金子吉晴議員他多くの支援者の方々の全面協力により、法務省官僚(入国管理局所属)を正面玄関前まで引っ張り出す戦果をあげました!
さて、私たち「行動する運動」の一行は霞ヶ関の法務省前に集結。自ら法治主義を破壊する法務大臣・千葉景子および同省が画策する数々の反日法案・施策、入国管理局の怠慢を追及するべく抗議行動を展開しました。この日は不法滞在のパキスタン人男と国際結婚したものの、その後、婚姻が偽装婚・詐欺であることが判明したことから、夫らが持つ配偶者ビザ・永住資格の剥奪を求めて日本人の妻らが法務省入国管理局に「告発」を行なったので、その支援行動をわが『NPO外国人犯罪追放運動』として主催しました。法務省に偽造された書類(独身証明書)を提出し、母国で重婚するなどしていた不良パキスタン人の日本人妻らが入管に行政相談や告発を行なったのは何もこれが初めてではないのです。
これまで何度も偽装婚の事実を告げて早急な措置を求めているのに、こうした日本国民の悲痛な叫びは無視され続けてきたのです。
私たちNPO外国人犯罪追放運動としましては、これからも永続的に声を上げて行動し具体的な成果を勝ち取って参る所存ですので、皆様どうぞお力添えをよろしくお願いいたします。
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要望書
法務大臣 千葉景子 殿
法務省入国管理局局長 田内正宏 殿
今般、偽装国際結婚問題は日本社会の治安のみならず、安全保障をも脅かし国民の権利を侵害し国民生活を著しく破壊するものと懸念されている。
斡旋組織の仲介による戸籍売買と不法滞在外国人の合法化のみならず、健全な国際結婚を装ったケースにおいても明らかに最初から在留資格目的の国際的結婚詐欺事件が横行しているのが現状だ。
日本政府に母国で偽造した書類を公文書として提出し、母国で重婚していたなど、これら素行不良の外国人に関しては、速やかに配偶者ビザの更新を打ち切り、永住資格を剥奪するなど可及的な措置を臨みたい。
特にパキスタン人男性と結婚した日本人の妻らは告発の事実が発覚し、報復の可能性に日々怯えながら暮らし、入国管理局をはじめ関係当局およびマスコミへ偽装国際結婚被害の真実を伝えることに奔走している。
こうした偽装国際結婚事件で虐げられ、今また国の怠慢によって危険に晒されつつある日本国民の安全を守り、その権利を保障せよ。
法務省および入国管理局の可能な限りの権限を行使して、国民から信頼と尊敬を得られる本来的使命の遂行をここに求めたい。
平成二十二年二月四日
NPO外国人犯罪追放運動
主権回復を目指す会
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』
在日特権を許さない市民の会
その他、良識ある国民一同
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