☆活動報告 12・24 IN港区〜渋谷区
「第二回」環境テロリストから我が国船舶を守れ!
鯨を神聖視は白人のカルト信仰!
調査捕鯨船への直接テロを防げ!
日本人船員の安全と日本の食文化守れ!
捕鯨妨害を野放しにする欧米国家の思い上がりを正せ!
平成22年12月24日
【ご報告】
『主権回復を目指す会』(西村修平代表)と『NPO外国人犯罪追放運動』その他諸団体および有志一同は、平成22年最後となる抗議行動をオランダ・ニュージーランド両大使館前にて展開した。これより先の同月15日、我ら一行はアメリカ大使館およびオーストラリア大使館前にて抗議行動を展開させているが、これら欧米各国が日本の調査捕鯨船に対するテロ攻撃を繰り返す環境テロ団体『シーシェパード』には何ら有効な手立てを講じないどころか、日本の捕鯨に対して公式の批難声明を発したことに厳しく抗議したものである。
日本が捕鯨を行なったところで鯨が絶滅するわけではない。むしろ海の生態系において頂点に立つ鯨を捕獲することによって海中生物の秩序を正しく保つことになるばかりか、鯨の肉によって終戦直後の混乱期など、食糧事情の悪化による栄養失調から日本人は助けられてきたのである。灯火燃料がまだ開発されていなかった時代、鯨の油のみをとって残りの肉を海に投げ捨てるような野蛮なことを繰り広げてきた欧米各国から今になって日本が四の五の言われる筋合いはない。
また、日本による捕鯨文化の隆盛は悪化する一方の世界の食糧事情を著しく好転させるかも知れないのである。これまでの歴史を振り返れば、アフリカ大陸に進出しては人為的な国境線と貧富の差を生み出すことで、おびただしい内戦と飢餓をもたらした欧米白人国家から日本人が鯨を食べるな、牛や豚の肉を食べろと強要される謂れはない。
なお、今回の行動を以って日本の捕鯨に対して公式の批難声明を発表した関係各国全てへの抗議行動を終えたことになる。
◆オランダ大使館前
『主権回復を目指す会』の西村修平代表 鯨を食べようと日本人の勝手だ!白人国家によるシーシェパードへの捕鯨妨害の嗾(けしか)けを許すな!
オランダは日本の捕鯨文化に口出しするな!
演説する有門大輔理事長
厳重な警戒体制
大使館の警備員に抗議文を手渡す
記念撮影
◆ニュージーランド大使館前
出入りする職員
演説する児島謙剛氏(右)
ニュージーランド政府は日本人を見下すなよ!
抗議文を投函
動画ご紹介 「オランダ」環境テロリストから我が国船舶の安全を守れ!
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