外国人犯罪撲滅協議会


外対声明!



平成29年7月12日


「テロ等準備罪」の施行に際して!

ストーカー規制法と同じく、必ず綻びが露呈する時が来る…!


7月11日、「共謀罪」の通称で呼ばれるテロ等準備罪(改正組織犯罪処罰法)が施行された!

しかし、今回の組織犯罪処罰法の改正に際しては、摘発対象676が公明党(創価学会)の妨害によって277にまで削減されてしまっている!

先の沖縄での那覇市議選にて、山口那津男・公明党代表が公明候補への応援演説の最中、テロ等準備罪に触れ、「共産党は『創価学会の集会に参加すれば逮捕されるかも知れない』などと言っているそうだが、まったくのデタラメだ。創価学会が犯罪組織になるはずがない。創価学会の懇談会に参加しても逮捕されることはない」と断言した!

この山口代表による創価擁護の断言こそは特定団体への便宜(即ち政教一致)であるとともに、テロ等準備罪による摘発対象が削減されたことと関係しているのではないか?

同じことは公明党が摘発対象を「恋愛感情のもつれに基づく犯行」に限定させたストーカー規制法についても言える!

カルト教団による集団ストーカーなど、恋愛感情のもつれに基づかないストーカー行為が野放しになっている現状がある!

テロ等準備罪についても同様に、必ずその綻びが生じる時が来るだろう!

テロ等準備罪とストーカー規制法の改正・強化に取り組む所存である!







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