外国人犯罪撲滅協議会


外対声明!



平成27年3月5日


川崎市で『ハーフ軍団』による上村君殺害の凶行!

日本をこれ以上、移民社会にしてはならないという社会への警鐘である!





神奈川県川崎市の河川敷で発生した中学1年生男子・上村(うえむら)遼太君殺害事件は、全裸にした上で手足を縛り、首を切るというイスラム過激派『ISIS』を模倣した残忍なものであった。上村君は殺害される前より、上級生らから日常的に暴行を受けたり、万引きを強要されるなどしており、バスケットボールやLAINを通じた交流が上下関係のもつれから陰湿な苛めに発展、その延長上で起きた事件であった。

上村君を万引き強要、暴行の末、無残にも殺害した少年グループは地元では『ハーフ軍団』と呼ばれ、主犯格の少年がアジア系外国人と日本人とのハーフだったことをはじめ、外国人の親を持つ子供が多かったと言う。

不良グループと言うよりも、学校生活などに馴染めず、疎外感を感じた少年少女らが徒党を組んでいたものである。支那系マフィア『怒羅権(ドラゴン)』を派生させた中国残留孤児2世3世の問題や中部・東海地方で顕著なブラジル人子弟の問題にも通じるが、外国人や混血児の存在は必ず学校教育から阻害されドロップアウトした存在を生む。

どうしても阻害される者を生むし、本人らが(個々人レベルにおける)差別や偏見を物ともせずに乗り越えようという強さを持たない限り、日本人社会との間で双方の歩み寄りは望めない。





日本の社会としては彼らにも平等に学校へ通う権利を認めているし、国にも地方にも法制度上の差別や迫害、偏見は一切存在しない。仮に疎外感を感じたとしても彼ら自身の問題だろう。

そして何より問題なのは今、自民党政権が外国人単純労働者の受け入れに続いて、移民の受け入れにも乗り出そうとしていることだ。外国人移民・労働者の受け入れは家族・妻子の同伴が前提であり、日本で新たに生まれる者も含めれば、今後、川崎市でのハーフ軍団のような存在は全国で無数に派生するに違いない。

中には完全にアウトロー化してマフィア化するケースも出てくるだろう。現にこれまでもそうであった。

主犯格の18歳の少年が事件当時、飲酒して悪酔いしたことが暴行に拍車をかけて上村君の殺害に至ったと伝えられているが、こうした酒による豹変と凶暴性も外国人に往々にして見られるケースである。

新たなハーフ軍団を派生させないためにも、既に事実上の移民社会となった日本をさらなる外国人移民・労働者の受け入れでこれ以上、移民社会にしてはいけない。川崎の事件はそのことを日本社会に問いかけているのではないか。








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