平成25年10月2日 大阪・松原市 欧米並の移民犯罪 ☆再雇用を断られた中国人が会社役員を射殺!! 最初、聞いた時は欧米かどこかの国の事件だと思った。 一度は会社をクビになり、再雇用を願い出て金属加工会社『山道製作所』の社長に面会を要求し、これを断られた中国人の男が逆上。応対した同社役員の山道亮さん(36歳)の頭部を拳銃で撃って殺害した。 直後に車で逃走した男は大阪府八尾市久宝寺在住で、中国籍の元従業員・郭栄茂容疑者(59歳)。来日8年目。 後に奈良県警中吉野署に出頭。 郭容疑者は同社に約2年間勤務したが、昨年11月に解雇。同社の社員によると、郭容疑者は会社の指示に従わないことも度々。業務内外でのトラブルも頻発していたと思われ、ここに文化の異なる外国人を採用して雇用することの難しさが示されている。 大阪・八尾市から松原市にかけては工場地帯であり、20年以上も前から不法就労外国人も少なくなかった。バブル期には好景気に沸く日本社会の例外になく、ブローカーが不法滞在外国人を引き連れては各社への斡旋を行ない、人手不足の会社に人材を供給するようなことが公然と行なわれていた。 外国人同士のネットワークも古くから形成されており、郭容疑者が拳銃まで購入して護身用に所持していたということは同胞同士の襲撃(金品の強奪など)を警戒していたものと思われる。 今回の発砲・射殺の凶悪事件が物語るのは、失職した不法滞在外国人が強窃盗などの犯罪に走るケースが指摘されているが、その矛先が雇用先の会社に向けられたということである。 外国人を雇用するには使役するにもリスクがあり、扱いが厄介だからと解雇するにもリスクが伴なうことを示した凶行だ。 護身用に所持していたとする拳銃もどのような目的で所持していたのか、本当のところは分からない。 日本における外国人犯罪の凶悪性は欧米の移民犯罪並になっており、あらゆる分野における中国人の進出と留学や実習など、中国人の受け入れを今のまま進めることが本当に望ましいのか。 それを大阪・松原市での凶悪事件から問い直さなければならない。 以下、ニュースより引用 中国籍男「再雇用断られ撃った」…大阪役員殺害 読売新聞 10月1日(火)23時49分配信 大阪府松原市の金属加工会社で9月30日、同社役員・山道亮さん(36)が殺害された事件で、府警捜査1課は1日夜、中国籍で元従業員の無職郭栄茂容疑者(59)(大阪府八尾市久宝寺)を殺人容疑で逮捕した。 郭容疑者は同日午前、回転式拳銃1丁と実弾2発を所持して奈良県警中吉野署に出頭し、「山道さんに再雇用を求めたが断られ、銃で撃った」と供述したという。 発表では、郭容疑者は30日午後6時35分頃、同社2階事務所で山道さんの頭を拳銃で1発撃ち、殺害した疑い。司法解剖の結果、死因は右側頭部を撃たれたことによる頭蓋内損傷だった。 郭容疑者は同社で約2年間勤務したが、昨年11月に解雇されていた。供述では、30日に同社を訪れ、山道さんに社長との面会を求めたが、山道さんが応じなかったため、拳銃を向けたところ、山道さんに「撃てるものなら撃ってみろ」と言われ、発射したという。 その後、車で逃走した郭容疑者は、知人男性に相談し、出頭。調べに「山道さんに『帰れ』とあしらわれ、頭に血が上った」とも供述し、拳銃は来日後の8年前、中国人から購入し、護身用に持ち歩いていたという。 元従業員の逮捕に同社のパート従業員の女性(68)は「(郭容疑者は)会社の指示に従わないこともあったが、まさか拳銃を持っていたとは」と驚いていた。 元のページに戻る トップページへ |
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