NPO法人 外国人犯罪追放運動 本部


外追声明!



平成25年4月4日


不法滞在フィリピン人一家追放!

今、思い起こすべき埼玉・蕨デモ行進!

犯罪者への在留特別許可の濫発を断じて許すな!



今からちょうど4年前の09年4月、埼玉県蕨市で敢行された不法滞在フィリピン人カルデロン 一家追放デモは、わがNPO外追による提案・提言であった。

瀬戸弘幸顧問や有門理事長、中村副理事長(当時)、小野寺・現理事長代行など外追の主 だったメンバーが在特会幹部らと共に行進の先頭を務めた。




カルデロン一家の追放運動に際して、愛国市民勢力は東京・霞が関の法務省前や東京入国管理 局前など各地で抗議行動を展開し、一家の長女ノリコ・カルデロンが当時通っていた中学校前を も通過したデモ行進はその一環に過ぎない。

どこで抗議行動やデモを展開しようが、行政への届出に基づいて行なっている以上、それを行なう側の戦略・戦術であり、勝手である。


また、カルデロン一家に限らず、全ての不法滞在外国人の追放を主張したもので、問題の渦中 にあったノリコ・カルデロンのみを対象とした抗議デモではない。

むしろノリコ・カルデロンを問題の渦中に引っ張り出し、「悲劇のヒロイン」として大々的に利用したのはマスコミと不法滞在外国人を擁護する極左・人権派勢力のほうである。


この埼玉・蕨でのデモに際して中学校前の通過が襲撃であり、マイノリティの弱者へのイジメ だとする言及が多方面からなされた。そして今なお。


だが、一連のデモは不法滞在の児童を通学させていた事実に言及したものであり、保護者や学 校関係者、地域の大人たちに対する責任追及である。そこにマイノリティだとか、弱者か否かと いう次元の発想を介在させるべきではない。


外国人実習生に労働力を依拠している各企業は即座にその企業体質を改めるべきである。


今後も同様の事態があらば、渦中の地域へ赴き、不法滞在外国人の本人は元より、周辺住民と学校・職場関係者に対して不法滞在外国人は如何なる事情・理由があろうとも法に従って速やかに強制送還されるべきを周知徹底させることに務める。





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