NPO法人 外国人犯罪追放運動 本部

『横浜』
千葉景子法務大臣の罷免を求めるデモ行進!


平成21年12月27日

今年最後の日曜日となった同日の大通り公園には約80名からの参加者が集い、職責を果たさない法相に不法滞在外国人の速やかなる強制送還や死刑執行命令書への署名など職務の遂行及び罷免を求めるべく声を上げました。

歳末の忙しい中多くの皆様に御参加いただきまして厚く御礼を申し上げます。

不法滞在外国人への在留特別許可を乱発することで日本を日本人のものでなくそうとする狂気の法務大臣・千葉景子の罷免を求めるとともに、現行法下で剥奪すべき在日外国人の特権(不法入国した在日朝鮮人への特別永住資格)が見直される気配さえない戦後の誤った入管行政そのものを正そうと「偏った思想の持ち主である千葉景子」の選挙区の方々に直接訴えかけたものです。

犯罪者の安易な合法化を図るなど、大臣自ら率先して法治主義を破壊するとは本来的に考えて尋常な事態ではありません。どうかこの現実を直視してください。ついに「無血革命」が成功したのです。

入国管理局の判断で国外退去とされ、裁判においても国外退去が妥当と判断された不法滞在外国人について、法務大臣が自らの権限で何ら人道的配慮をする余地がないにも関わらず、在留特別許可が付与されてしまう。

確かに法相の裁量で認められた権限であろうが、「道理」に沿わないことでこのような権力の濫用は許されるものではなく、非合法がいとも簡単に合法とされ、際限のない不法滞在外国人の合法化と外国人の流入を招こうとしている。

口で言って改善するような法相なら誰も苦労はしない。

「行動」という決起・蜂起に及んでこそ初めて「問題」を多くの人にアピールすることが可能になるのではないのか。

たとえその数は少数で微力であったとしても、何故に現体制の完全否定や打倒までを叫んだ戦いが行なわれているのか、また何故にそのような行動が広範囲且つ日常的に行なわれているのか?

もうどうにもならない状況だからこそ、そのような行動に出る以外にない!







「12・27千葉景子法務大臣の罷免を求めるデモ行進」決議文

法治主義の使命と責務を忘却した為政者への宣戦布告!

民主党政権が誕生してこのかた、日本国の在り様はより厳しくなったと思わざるを得ない。

鳩山由紀夫総理大臣の任命責任に基づいて法務を司る千葉景子法務大臣は、残留孤児の子孫であると偽装して不法入国した奈良県在住の支那人姉妹に在留特別許可を付与したのを皮切りに、東京都在住の不法滞在インド人一家、大阪在住の支那人一家に対して在留を特例的に容認している。

これらは国外退去処分の取り消しを求めて裁判に訴え出ていたものの、いずれもが高裁または最高裁において訴えを棄却されており、日本での在留を特例的に容認するに値しない。

まさしく犯罪者と言うべき者らを法務大臣自らが法を歪めて在留を容認するなどは、もはや法治国家が自ら法治国家ではなくなったことを意味して余りある。

折りしも留学生や研修生、観光客など来日外国人増加の時代にあって、より厳格な入国管理が問われている中でそれらを管轄する法務大臣自ら法治主義を破壊する様は、国民生活の安全を死守する法務大臣の責務を放棄したものに他ならない。

先ごろ東京入国管理局幹部による不正が摘発された際、千葉法務大臣は「入国管理行政に対する信頼を著しく傷つけるもので誠に遺憾」なる旨を表明したが、日本国民は誰よりも法務大臣自らが最も入国管理行政に対する信頼を著しく傷つけていることに激しい怒りを禁じ得ないものであり、このようなコメントは笑止千万である。

現在、鳩山民主党政権は隣国・共産支那との外交を金科玉条のものとし、支那からの留学生および研修生、観光客の受け入れは際限なく加速すると懸念され、千葉法務大臣の法治主義を無視した数々の破壊行為もこうした意向を受けてのものであることは間違いない。

これは日本の国民世論が抱く紛れもない憂慮である。

日本に不法入国し、日本で不法滞在を続けた外国人は公共サービスに関わる居住など一切の権利を有しておらず、如何なるケースであろうと法律に沿って国外退去処分とし、平等に罰することが望ましい。

このような外国人犯罪者に在留特別許可を与え合法化を図ることは即ち、現政権を司る民主党政権が法治主義の使命と、国民生活を守る責務を忘却したものに他ならず、周辺国からの人口流入に何らの脅威を抱かぬ防衛意識も無き法務大臣及び鳩山内閣は我が国の行政を担うにまったく以って足らないどころか日本国に害を為す存在と言えよう。

良識ある日本国民は既得権益にしがみつき、共産主義独裁国家・支那の傀儡となり、不逞外国人を利して国民の生命・財産を著しく脅かす存在に堕落した国会議員なる新たな特権階層に対し、宣戦布告! この戦いを通じて在るべき法治主義と国・社会を毅然と成り立たせる道理の確立を目指すものである!

平成二十一年十二月二十七日


主権回復を目指す会
NPO外国人犯罪追放運動
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
在日特権を許さない市民の会
外国人参政権に反対する会・東京
千葉景子法務大臣の罷免を求めるデモ行進一同







 文責:サイト運営二課   平成22年7月15日更新



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