運営:NPO法人外国人犯罪追放運動 自由社会を守る国民連合 護国志士の会

★日本最大「移民の祭典」!!

群馬・大泉まつり IN邑楽郡大泉町

ブラジル人カーニバルと否応ない「多民族共生・移民国家」の現実

平成24年7月29日





さる平成24年7月29日、群馬県邑楽郡大泉町(おうらぐん・おおいずみまち)では「大泉まつり」の最終日として、盛大な祭りが開催された。
同町の観光協会サイトで見る限り、この地域に多く住んでいる在日ブラジル人と共に盛大なカーニバルが毎年開催されているような印象を受ける。
http://www.oizumimachi-kankoukyoukai.jp/matsuri.html


しかし、実際には日本人(群馬県民)の祭りは日本人の祭り、ブラジル人のカーニバルはブラジル人のカーニバルとしてまったく空間を別にして行なわれているものだ。




写真上:従来の地元のお祭り

写真下:まったく分かれて行なわれているブラジリアン・カーニバル






「潜入リサーチ 再び群馬・大泉のブラジル人天国へ!」
もはや抗議・デモでも動かせない「社会不安要因」の増大!平成23年7月24日

私ども『NPO外国人犯罪追放運動』は昨年度もこのカーニバルの様子をお伝えしているが、今年度はその臨場感を少しでも共有してもらおうと動画にて提供する次第である。

日没より群馬県人エリアからブラジル人エリアへ「夜の狂気の宴」が始まる


群馬ブラジル人カーニバル 移民社会の現実
https://www.youtube.com/watch?v=ahGbDFx4yeo&t=10s

同じ祭りと言えども在日ブラジル人の場合は、日本人とはノリからして明らかに段違い。カーニバル会場では舞台から耳にとどまらず心臓にまで響くような大音量が流される。普段は人通りも殆どなく、人影もまばらな公園内にはまっすぐ歩くことも困難で何度も立ち往生を余儀なくされるほどにブラジル人が密集する。この日のカーニバルのため地元・大泉町のみならず群馬県内はもちろん栃木県や埼玉県など各地から在日ブラジル人が一斉に集う。そこにいた日本人は私たちくらいなものだろうか…。

象徴的だったのは、日本人の祭りのほうにはブラジル人や他の外国人の姿も散見されるが、ブラジル人カーニバルのほうでは生っ粋の日本人らしき姿は皆無だったということである。これなどは「多文化・多民族共生」の現実を物語っているのではないか。ブラジル人の側は日本的なものに馴染んだとしても、当の日本人の側はブラジルの文化には馴染み難いと言うか馴染めない!と言うよりも馴染めるはずがない!

★いっそ国を破綻させて一からつくり直すか?

…おそらく、日本中を見渡しても特定の出身国の者同士がこれほど一同に会して開催されるカーニバルというのは、ここ大泉くらいなものだろう。騒音防止条例とやらの規制は群馬・大泉ではどうなっているのか知らないが、おそらく在日ブラジル人社会に対して「ガス抜き」の意味合いもあって、年に1度のバカ騒ぎが大音量の下に容認されているのではないか。

この一事を以って、日本社会が在日ブラジル人社会の存在を容認せざるを得ず、「事実上の移民国家」であることを如実に物語っている。

「百聞は一見に如かず」とはよく言われるところだが、この群馬・大泉における在日ブラジル人の祭典も聞いただけではその臨場感は伝わらない。そこでまずは画像を見てもらおうと昨年は画像をご紹介した。しかし、画像だけでも伝わらないので今年撮影した映像をご覧頂きたい。映像でも限界はあると思われるので、この臨場感と言うか多民族共生・移民国家の現実は直に見た人でなければ実感は持てないだろう。



在日外国人社会を論じるに、日本に隣接する国として中国人や韓国・朝鮮人の問題は、わが国の政治問題としては最優先事項となるが、世界レベルではまったく違った視点となる。

こと移民問題に苦しむ欧州各国の場合、北アフリカやイスラム系移民の流入によって国の存立が危ぶまされている。世界中で国際テロを引き起こしているのもイスラム系移民だ。逆に欧州では中国人や韓国・朝鮮人問題の優先順位はかなり低い。その意味で在日外国人と言えば、中国・韓国人ばかりが目立つ日本のほうが傾向としては特異なケースと言えよう。

日本の右派・保守には中国や朝鮮問題ばかりを危険視して、他は中央・東南アジア系であろうと南米系であろうと全てが親日的といったイメージが先行しがちだが、昔はどうあれ、基本的にどこの国の出身者が反日的だとか親日的といった視点では捉えないほうが良い。  群馬・大泉での日本最大とも言うべき「移民の祭典」にも見られるように、程度で言えば中国・韓国人よりはマシというだけで、ブラジル人の増長ぶりは在日外国人社会の中でも群を抜いて凄まじい。

日系も多いブラジル人が半被を着て神輿を担いだり、浴衣を着て日本の祭りに交わることはあっても、その逆に生っ粋の日本人がブラジル人の群れに交じってカーニバルで踊っているような光景は目にしなかった。

言ってみれば日本側の祭りで日本人7〜8に対してブラジルほか外国人が3〜2、一方のブラジル人カーニバルのほうではブラジル人10に対して日本人など0も同然。この比率は少子化が進む一方の日本社会に対して、繁殖力の強い在日外国人社会の在り様を物語るようで興味深い。いずれ双方においてブラジル人が圧倒する日もそう遠くないのではないか。

日本と同じく出生率の低下が著しい欧州各国もイスラム系アフリカ系移民によって侵食され尽くしているが、街中の治安などは通常の警察力ではどうにもならない次元へと来てしまっている。移民社会のほうが重武装しているくらいで、とてもではないが、警察が出動したくらいではどうにもならない。それにもまして警察の人員を削ってしまったところもある。

かと言って軍隊が出動したところで異民族も殺せない軍隊では何の意味もない。今の先進国、国際社会という概念のままでは絶対に移民を殺せない。移民社会を抹殺して排除しようにも与党や軍隊の中枢にも移民出身者が浸透していて、身動きがとれない状態にある。

もう先進国はいっそ、どこも破綻して物理的に崩壊し、異民族との戦争を経て一から国をつくり直すしかないのではないか?

日本もまだ関東や東海・中部の一部でブラジル人社会と上手く収まっているようでも、いずれ大きな禍根となって表面化する時が来るに違いない。

それでなくとも人権や同和対策に関わる思想と機関がビッチリというくらいに省庁や各自治体など司法から立法、行政の至るところに浸透し切った日本も同和対策事業では、それらを完全排除しようにも身動きが出来ない状態にある。

そこに在日朝鮮・韓国人に続いて中国人そしてブラジル人などが巣食ってきたものであり、ここも日本国などという明治以降の近代国家・社会という枠に囚われることなく、一からつくり直すことを志向したほうが良いのではないか。




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文責:サイト運営一課     平成24年8月1日更新


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