NPO法人 外国人犯罪追放運動 本部

★祝!無罪判決! IN霞ヶ関

平成23年12月27日



中国人凶悪犯に発砲の警察官

全国で起こされる「不義の暗黒裁判」に立ち向かう




平成23年12月27日、東京高裁(霞ヶ関)429号法廷にて中国人凶悪犯に発砲して死に至らせてしまった警察官が「特別公務員暴行凌虐致死罪」に問われた刑事裁判の判決が下された。

判決は警察官の拳銃使用に一切の落ち度はないとする一審判決(宇都宮地裁)を支持するもので、原告(中国人凶悪犯の家族)の控訴を棄却する「無罪判決」であった。

不法滞在が露見することを恐れ、警察官の職務質問から逃れようと暴行の限りを尽くし、なおも凶器を手に襲いかかろうとした殺人未遂にまで及んでいる以上、発砲を受けて死亡したとしても当然であり、遅まきながら正当な判決が下されたと言える。



事件は平成18年6月23日に栃木県上都賀郡西方町真名子(かみつがぐん・にしかたちょう・まなご)で発生。駐在所勤務であった平田学巡査部長(事件当時は巡査)が付近を徘徊していた二人の中国人に職務質問。その際に逃走した二人のうち一人、羅成(らせい)に追いついたものの激しい抵抗を受ける。近隣住民も目撃する中、羅成が逃げ込んだ民家の庭先で凶器を振りかざした羅成に平田巡査部長が再三にわたる警告の上、拳銃一発を発砲。腹部に被弾した羅成は死亡。


その後、平田巡査部長の発砲が行き過ぎた暴行であるとして死亡した羅成の家族が栃木県を相手取って5千万円の民事賠償請求訴訟を起こし、平田巡査部長を宇都宮地検に刑事告発。刑事告発は「不起訴」となり、民事の一審でも宇都宮地裁では県に賠償責任はないとする判決が下された。しかし、羅成の家族が宇都宮地検の不起訴を不服として、宇都宮地裁に「付審判請求」を申し立て、同地裁はこれを受理。一転して平田巡査部長は刑事被告人として裁きにかけられることに。


今年2月の刑事裁判一審では無罪判決(宇都宮地裁)、しかし4月の民事控訴審では県に1020万円の賠償命令が下された。民事は現在、最高裁にて審理されている。そして今回、民事が違法との判決を下した一方で注目された刑事裁判では一審支持の無罪判決が下されたものである。


事件発生から5年半、民事裁判の開始から4年余、刑事裁判の開始から1年余。公開形式の裁判は全て終結となった。



裁判の開始前から宇都宮市内や東京都内におけるデモ行進、署名活動などの街頭行動を通じ、一貫して警察官の発砲を支持してきた市民団体『主権回復を目指す会』の西村修平代表は次のように話す。


「保守の運動というのは、どれもこれもが一発屋で終わってしまうけれど、一つの問題に長期的且つ執拗に取り組むということが肝要なんですよ。この栃木の事件だってマスコミが裁判の開始と判決を除いて完全に黙殺してしまっている。我々が裁判所の前で騒がなかったら、結果はどうなっていたか分かりませんよ。


判決の前に、法廷前で栃木のマスコミ関係者に話しかけたんですが、向こうが『どなたですか?』と訊くので、この問題について警察官の発砲を支持する立場から支援行動に取り組んでいる者ですと言うと『あっ! あなた方が』という具合にマスコミも我々の行動を知ってはいるんですよ。知ってはいながら報道もされていないんです」


栃木県民の多くがこの裁判について認識くらいはしていても、日本人全般の傾向と同様、具体的なリアクションとして表われないところがこうした馬鹿げた裁判を横行させてしまった。


刑事裁判の結果は当然のものだが、刑事・民事の両方にかけて奔走した県と司法関係者、費用など実に長く、そして多くのロスが生じたものである。



最高裁で争われる民事裁判の行方も然ることながら、こうした裁判は栃木県のほか東京都や神奈川県でも起こされたし、奈良県では警察官の発砲によって死亡した容疑者の家族が発砲した警察官2名を刑事告発している。  車上荒らしの末に車で危険走行をしながら逃走を図った在日朝鮮人の男に県警察官ら4名が拳銃を使用。弾が男に命中して暴走行為は制止されたが、死亡した男の母親ら家族が発砲した警察官2名を刑事告発したものだ。これが何と特別公務員暴行凌虐罪ではなく、「殺人罪」で裁かれるのだという。


奈良県における警察官起訴の関連エントリー
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51507243.html

奈良県における警察官発砲支持の関連エントリー
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51515655.html


奈良県でこの裁判に取り組む関係者によると、来年の1月か2月くらいには裁判が開始される見通しのようだが、先行きは極めてよろしくない。何らかの刑事罰が科されることは必至の情勢だという。

栃木のケース然り、奈良のケースも全国の警察関係者が注目している。しかし、彼らは警察という組織の立場上、個人的に思うところがあってもそれを口には出せない、言えない。ただ、黙しているしかないというのが現状である。

こういう非常時にこそ市井の日本国民が怒りの声をあげ、共に治安を守ろう、共に社会正義を貫こう、共に日本を守ろうとアクションを起こすことが肝要である。

27日当日、主権回復を目指す会と私ども『NPO外国人犯罪追放運動』は東京高裁前にて断固、発砲支持の街頭行動を展開したものである。


★映像ご紹介

http://www.youtube.com/watch?v=76LhPG8JeGw



★画像ご紹介

栃木県の方々も遥々馳せ参じた


凶悪犯罪の支那人や朝鮮人が自らの犯行を棚に上げて警察官や県を訴え出るなどは到底許し難い!この裁判を名も無き一市民が一度として欠かさず傍聴して、インターネットで裁判経過や街頭行動の周知に努めてきた、だからこそ司法による腑抜けな判決を防ぐことが出来たんだ!


凶悪支那人への発砲を支持するぞー!!


主権回復を目指す会の児島謙剛氏
刑事に続いても民事の最高裁でも県側勝訴を勝ち取らなければ真の勝利とは言えない!栃木県への賠償命令は1円たりとも許さない!


警察官は凶悪支那人への発砲を躊躇うなー!!


NPO外国人犯罪追放運動・理事長代行の小野寺秀一(写真上の右)
発砲は行き過ぎだとか、拳銃を使わずとも摘発は出来たとか、「因縁」に等しい原告の言い分が主張として取り上げられる司法の在り方こそ問題で、日本人の怒りをぶつけねばならない!



凶悪犯の言い分を認める暗黒の司法を粉砕するぞー!!




栃木県から馳せ参じてくれた有志を代表して大隅弘和さんが挨拶


日に陰に皆の行動を支えてくれた大隅さん
栃木県でも不法滞在外国人が多く、日々、不法就労外国人を雇っていた会社が摘発を受けています。夜になると栃木県民が歩けない地域もあり、警察・入管の方々に頑張って頂く以外にありません。裁判にかけられた平田学さんは現在は巡査部長になられています。 今回の判決を受け、警察の方々も頑張ってくれるでしょう。私たちも治安再生に取り組みます。 5年半、本当に有り難う御座いました。





文責:サイト運営一課     平成23年12月30日更新



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