NPO法人 外国人犯罪追放運動 本部

☆ミニ探訪記 IN群馬県・大泉

ブラジリアン・パラダイスの惨状!

平成23年9月4日




これまで私ども『NPO外国人犯罪追放運動』は2度にわたって群馬県邑楽郡(おうらぐん)大泉町における在日ブラジル人社会の実態をレポートしてきました。


:関連エントリー 
大泉町「ブラジル人街」行動報告(第1回)

大泉町「ブラジル人街」行動報告(第2回)



さる9月4日、再び同地へ赴きましたので極めて短時間の滞在ながら見聞きしてきた実状をお伝えします。

夕刻近く、電車を乗り継いで群馬県・大泉へ



大泉に近づくにつれ、電車内にはブラジル人の姿が目立ち、終点到着の頃には車内の大部分を占めていた
駅構内外も同様で、夜の時間帯になると駅に行き来しているのはブラジル人ばかりでした 日本的な顔立ちやアジア系であっても話している言葉はブラジルの言語



駅を出るとすぐ、そこら中にブラジル人向けの店舗が並ぶ



何と、ブラジルの言葉で「防犯カメラ設置の町」であることを伝える標識が!!様々な意味で地域の環境悪化を物語る



ブラジル料理はとにかくボリュームが半端ではない!
人種が雑多ながら男も女も体格が良いのが頷ける食べ盛りの二十代前半の男性を伴なって行ったが、彼でさえ料理のボリュームを持て余す



今回、赴いた時、夜の時間帯だというのに小学校低学年くらいの子供がコンビニ周辺で屯していた。見ると全員がブラジル人少年であった。今の年齢からあのような素行では将来が思いやられる…。さらに周辺で見かけた児童というのも圧倒的にブラジル人が多い。大人の通行人もまた然り。


思うに、あらゆる面でバイタリティのあるブラジル人の前に日本人は量的にも質的にも圧倒され、民族紛争など起きようものならまず勝てない。今はまだ大泉町で全人口の10%(それでも現状のようにかなり多い)と言っていられるが、遠くない将来にこの数が逆転するのも荒唐無稽ではない。何せ日本人が弱くなり過ぎた。


埼玉県北部には『ティーエス』という人材派遣会社があるが、主にブラジル人に仕事を斡旋している。このティーエスの代表取締役社長は斎藤俊男という男らしいが、この斎藤俊男はティーエスのある同じ町内でブラジル人学校の『学校法人ティーエス学園』を運営している。大人はティーエスの斡旋を受けて職場へ、その子供が同じ経営者が運営するブラジル人学校で学ぶ…。ちなみに経営者の斎藤俊男なる男は名前だけでは分からないが、日本人ながらブラジル育ちの両親を持つ日系ブラジル人のようである。


在日ブラジル人のコミュニティをつくることに貢献したことから地方テレビのローカル番組にも度々取り上げられたことがあるようで、先の東日本大震災においてはブラジル大使館からの命を受け、被災地にブラジル人被災者の救出バスを差し向けたことから同胞からは「神様」とまで呼ばれるカリスマだとか…。


人口侵略は中国・朝鮮のみに非ず、着々と進行しているということか。日本政府が受け入れを進めた結果、日系ブラジル人ならぬ「ブラジル系日本人」は水面下で作り上げられている!



文責:サイト運営一課    平成23年10月11日更新



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